12月8日（土）山口県立大学で行われた「山口きらら杯マルチリンガルスピーチコンテスト」にESS部の1年生（看護科）見明遥さんが出場しました。
実習や試験など多忙の中、原稿作成や2ヶ国語でのスピーチ練習を日々重ねてきました。
今回は、残念ながら入賞することはできませんでしたが、堂々と自分の思いを語る彼女の姿はとても頼もしく、誇らしかったです。

また今回の大会では、県立大学の学生・留学生のみなさんのスピーチや同大学の先生による多言語落語が披露され、参加した生徒はとても感銘を受けていました。
今後も、外国語の学習はもちろん自身の能力を発揮できる場に積極的にチャレンジしてほしいと思います。