logo

「令和7年4月から一部学科の男女共学化」について

共学化について

11月14日(火)11時00分に本校サテライト教室にて、「令和7年4月から一部共学化とコース新設及びそのことに伴う校名変更」についての記者会見を、理事長の合志栄一と校長の益田健史の両名で行いました。主な会見内容としては、以下のとおりです。

本校は、県内唯一の女子高校としての歴史を令和7年3月で幕を閉じ、令和7年4月からは、3つの専門学科において男子を受け入れ、共学化することにいたしました。
令和7年4月からの共学化は、看護科・調理科・福祉科の3学科で、男子を受け入れます。普通科・商業科の2学科は、これまで通り女子生徒のみとし、本校創立以来の女子校としての骨格は維持しつつ、共学化を図る方針です。
次に、令和7年4月から普通科に、ビューティー美容コース(仮称)を新設します。このコースは、小郡にあります山口県理容美容専門学校と提携して授業を行い、高校卒業後は美容師国家試験が受けられます。また、一般的な理美容専門学校入学の場合と比べて、学費が概ね半分ほどで済むことなどのメリットもあります。
校名ですが、令和7年度から山口中村学園高等学校とすることにいたしました。

以上、本校の「令和7年4月からの一部共学化とコース新設及びそのことに伴う校名変更」についての主な会見内容です。