生活支援技術の授業で、麻痺のある利用者さんの着脱の支援を行いました。
教員のデモンストレーションの後、各班に分かれて麻痺のある利用者役と介助者役で
練習を行いました。
授業では「脱健着患」の原則を学び実際にやってみると・・・
健側(健康な側)から脱がせて患側(麻痺側)から着せるとわかっているはずが難しく
何度も練習を繰り返しました。
初めての着脱介護でしたが、優しい声掛けに・優しい介護で技術も着々と上達してきたように感じます。
10月には着脱介護の実技試験と初めての介護実習があります。
知識も技術もしっかりと身に着けていきたいです。
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