11月5日(水)、看護科3年生が地域包括支援センターの役割について出前講義を受講いたしました。
講師は、山口市中央地域包括支援センターより山本望亜先生にお越し頂きました。
看護科3年生は在宅看護の授業で地域包括支援センターとは何か、また業務内容の詳細について学習をしていました。今回の講義ではグループワークや実際の高齢者の事例を交えた内容だった為、授業ではイメージしづらい高齢者の生活や病院を退院した後にどのような支援が必要なのかについて、理解を深めることができたと思います。
山本先生、お忙しい中、丁寧であたたかいご講義をありがとうございました。

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