看護科3年生は1月から10月までの定期的な実習を終え、11月20日に事例報告会でその成果を発表しました。
情報収集からその整理、看護問題・目標・計画立案、実施・評価までの一連の看護過程を通して、その専門性の深さや観察の必要性を学びました。
看護師さんや患者さんから多くのことを学び、看護の本質に触れ、自身の看護観も大きく変化したことでしょう。
初めは緊張した発表でしたが、徐々に質問も活発になり、お互いの学びの場となりました。3,4限には看護科2年生も参加しました。
実習で学んだことを日々の学校生活に生かし、専攻科に向けて頑張ってほしいと思います。







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